2013年11月14日木曜日

Line Mallが熱い!

Lineが発表したECショップ LineMallの公開前の出品者の受付が11月12日に終了しました。
今は落ち着いて来ましたが、株の世界ではLine Mall関連株が高騰していました。
代表は3854(株)アイル 3ヶ月で15倍の株価上昇をしています。
Lineが4700万人のユーザー相手に、LineMall、今まで楽天やYahooのモールとの違いはCtoCを打ち出している事。
CtoCであればヤフオクが有名です。
違いは何かなと、考えると課金はLine。出品者も購買者もLineを通すので安心感があります。
Lineの手数料は10%。楽天の様に場所代は不要です。
条件はスマホアプリ Line Mallのインストール。









これで何が起きるのか?
皆がECショップのオーナーと成れますね。
過去の歴史を考えるとコンピュータの普及により、従来はプロの仕事が大衆化した事。
印刷が良い例ですね。
職人の手工芸が、コンピュータに置き換わり、パソコンの普及によりデザイナーが鉛筆に代えてマウスを持った。
更に廉価で簡単に出来る現在は、大衆がデザイナーです。
代表事例が年賀状。

フリーマーケットやバザーの感覚でECショップの設営ですね。
封筒に入れて送れる商品は自分で発想出来るでしょうが、量の大きい商品は個人での取り扱いが送料を合わせても困難ですね。
そういった環境から株の世界で注目された会社は、流通代行。


















Line Mall関連として注目された デーエムエスという会社のワークフローです。
CtoCのビジネスは発表していませんが、こういった会社に商品を預けておいて売れたらここから発想して貰う。
そんな時代の到来ですね。

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