青空文庫をiPadで読もう！

著作権の切れた作家の本をボランティアの方が電子化してアップして呉れている『青空文庫』
蔵書が間もなく1万冊に達するようです。
PCで読めば横書き。
実に味気ない事です。
PC用の縦書きアプリ『【扉～とびら～】』をダウンロードして見ました。

宮沢賢治の『雨ニモマケズ』

味気ないですね。

iPadには『青空文庫』専用のアプリがあります。

『豊平文庫』

iPadでダウンロードしてみました。

http://kaigian.co.jp/products/bunko_free/index.html

とても快適です。

965ページある夏目漱石の『三四郎』

この様にルビがあり、付せんや読みやすいように背景の色指定。

字詰めが変更できます。

Youtubeで紹介されています。

ページ送りは左右のスクロール。

ダウンロードしておけばネットが無くても読めます。

350円で一万冊の読書。