USAでインターネットの普及に伴って、新聞や雑誌の廃刊が伝えられます。
今日の日本経済新聞のニュースでも、世界展開している印刷インキの大手、DICが欧米のインキ工場の30%を閉鎖するとの発表がありました。
そのインターネット新聞として、2005年5月9日に、保守的なニュースサイトである『ドラッジ・レポート』に対抗するリベラルな意見の発表の場としてはじまった。The Huffington Post紙
創設者は編集長でもあるアリアナ・ハフィントン。(美人ですね!)
今では月に4600万人の利用者が800万件以上のコメントを寄せる米国最大級のニュースサイトとなっているとの事です。
サイトはこちら http://www.huffingtonpost.com/
The Huffington Postに朝日新聞社が共同出資して出来た ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン。
5月7日に発刊されました。
朝日新聞も電子版を発刊していますが、新規の事業としての取り組みなのでしょうね。
The Huffington Post紙のコンセプトは読者と記者、ブロガー、寄稿者とがインタラクトできる双方向の言論空間をつくるという事。ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンは未だ本家の姿には程遠い状態ですね。
http://www.huffingtonpost.jp/
今後時々覗いてみましょう。
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