国土地理院は日本の地図を司るお役所ですね。
基本は白地図と呼ばれて海岸線や等高線で構成されています。
その地図が3Dで表現できるサービスがあります。
「地理院地図3D」というサイトです。
GoogleのサービスでGoogle Earthがあります。これも3Dで見れます。こちらは衛生写真がベースになっていますので、建物が表現されますので都会を見るのはこちらがお勧め。
「地理院地図3D」は等高線ですから、山の表現と言えますね。
サイトはこちらです。
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/3d/site/index.html
初期画面です。
見てみたい場所に移動します。このままでは移動が大変ですから一旦ズームを引いて下さい。
見たい場所をズームアップします。
場所が決まったら「この地図を3Dで表示」をクリックします。
演算時間を待たされますが、3Dが完成します。
3Dですから、クルクルと回したりしてむる事が出来ます。
立体感が不足と感じたら、高さ方向の倍率を変えてみて下さい。
より迫力があります。
出来上がった3D地図からURLが取得できますので、共有できます。
このデータをダウンロードして今流行りの3Dプリンターで出力すればジオラマを作れますね。
このURLは私の住んでいる宗像市の3D地図です。
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/3d/site/index.html?lat=33.82835870897816&lon=130.5508804321289&z=13&cpx=0.000&cpy=-100.000&cpz=100.000&cux=0.000&cuy=0.000&cuz=1.000&crx=0.785&cry=0.000&crz=0.000&a=1
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