2015年2月14日土曜日

10Kカメラで撮影した動画が凄い!

今テレビやパソコンでハイビジョン映像を見ていますね。
横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で画素数合計が207万3600です。
そして話題は4Kテレビ 横3840×縦2160で合計829万4400の画素数。約4倍の画素数です。
この実験は、何と10Kカメラの実験です。
10328x7760  80,145万2800の画素数です。
これはブラジル、リオデジャネイロの写真家のJoe Capraさんが8000万画素を誇るデジタルバック「Phase One IQ180」を使い撮影されました。
その動画をタイムプラス画像に編集されています。
当然今のパソコン環境ではハイビジョンですから1920x1080の映像となっています。
最初はハイビジョンです。途中でSCALE 50% SCALE100%となっていきます。
スクリーンショットではこんな感じです。
町全体の映像ですね。

SCALE 50%


 SCALE100%
これだけ拡大してもこのクオリティが保たれます。

本当に恐ろしい程凄い世界です。
それでは10Kの映像デモをご覧ください。


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