2016年11月20日日曜日

Google Map タイムラン機能について ※便利だけど怖いかも? 

Google Mapのタイムラン機能を知っていますか?
スマホでGoogleのアカウントを設定し、GPS機能を使っていればGoogleが勝手にやって呉れるサービスです。
iPhoneを使っていて、全くGoogleのサービスは使っていない方はごくまれと思います。
AndroidスマホはGoogleですから、GPS機能をOFFにしない限り、タイムランが記録されています。
タイムランの機能は、パソコンのGoogle Mapのみ利用できる機能です。

PCのGoogle Mapを開き、左上の三印(メニュー)をクリックします。

この様なメニューが現れます。
真ん中の方にタイムランがあります。






































タイムランをクリックします。
この様な画面となります。
赤丸は行った場所です。
私の場合、126か所 これをクリックすると、行った回数に応じてランキングを作って呉れます。
当然第一位は自宅です。
左上に出来ている棒グラフが日程事のタイムランです。グラフの長さが出かけ先です。
クリックすると、修正してくれとメッセージされます。
























日程を選択してクリックします。
例えば私の今日。
地図に移動したルートが記載され、場所と時間が左に記載されます。
Google Mapは静止した場所を名称を調べて教えて呉れます。























とんでもなく便利な機能です。

これが嫌だと思われる方は、「ロケーションの履歴を一時停止」をクリックして下さい。

この様なメッセージが開きます。
ここで一時停止します。























Google Mapの進化は本当に恐るべしですね。
その機能を知っておいた方が良いと思います。 

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