急増する「スマホ難民」を救え 使えなければクーリングオフも
「スマートフォン(スマホ)を買ったのに使いこなせない」――。こんな“スマホ難民”が急増している。ブームに乗ってケータイから乗り換えてみたものの、従来と同様のメールと電話しか使えず、スマホへの不満が鬱積するユーザーがいる。
危機感を感じた携帯電話会社(キャリア)やメーカーは対策に乗り出した。使えなかった場合は返品できる「クーリングオフ」制度を始めたキャリアもある。
これが高齢者の問題ではなく、成人全体の問題の様です。
70%人が使えないと言う調査結果がります。
来月iPhone5sが発売されますが、機能的にアップする事は指紋認証、CPUのパワーアップで30%早くなる。その他カメラの画素が向上する。
この内容では購買意欲が湧きません。
技術的に飽和ですね。
8月23日 電子版の記事です。
10億人向けに1万円スマホ オープンOSで激安に
「Firefox(ファイアフォックス)」ブラウザで有名な米モジラ財団が開発する「ファイアフォックスOS」は、携帯電話を扱う世界中の事業者(キャリア)やメーカーから高い関心を集めている。
■スマホ未経験の人をターゲット
Androidでは、デュアルコアやクアッドコアといった高スペックなCPUが必要なことが多いが、ファイアフォックスOSは安価なCPUを使ったスマホでも稼働させることが可能だ。そのため、これからスマホを使う「次の10億人」市場を狙うための低価格スマホ用OSとして期待が高い。
すでに中国のZTE(中興通訊)が「ZTE Open」という搭載スマホを開発し、米国と英国のイーベイで79.99米ドル(約7800円)あるいは59.99英ポンド(約9000円)という1万円を切る低価格で販売している。スペインでも、大手通信事業者であるモビスターが発売済み。日本では、KDDIがファイアフォックスOSを採用したスマ
ートフォンを開発中だ。
これは朗報ですね。電話、メール、Line,インターネットしか使わない。
これで充分ですね。
既に日本でもSIMフリー版が輸入されています。今SIMフリー用の通信サービスは廉価で提供されています。
但し、メンテナンス等を考えると通信キャリアからのサービスの方が安心ですね。
来年には色々な機種が発売されるようですから、iPhone Android等言わばおたく族相手の機種より
シンプルで使いやすく、廉価な物と待つのも賢い選択だと考えますね。
ZTE Open
これがSIMフリー版で16000円で輸入されています。
海外価格の倍です。
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