昨日、仕事で中国自動車道で広島へ行きました。
そこでショッキングな出来事。
山口県の鹿野SAを過ぎたあたりからアンテナが消えてしましました。
私の目的地三次インターまで、インターチェンジ付近では繋がりますが、山間部は全滅。
大変ショッキングな事でした。
SoftBankは3Gですが、何ヶ所かは圏外となりましすが、トンネル内も含めて繋がっています。
私はMVNOのSIMを使っています。
docomoのサービスを利用できるのです。
LTEエリアに加え、FOMA、FOMAプラスエリアの3種が自動で切り替わります。
FOMAプラスエリアとは、800MHz帯を利用したサービスエリアのこと。
通常の2GHz帯のFOMAサービスでは届きにくかった場所での電波状況改善を目的とし、割り当てられました。800MHz帯の電波は、障害物の間をすり抜けたり、壁を突き抜けたりする力が2GHzのFOMAサービスよりも強いため、地下や屋内、山間部などでの利用に適しているといわれています。
docomoのエリアマップでFOMAを調べてみました。
ピンクのところが該当します。
もろに中国自動車道に添って提供されています。
ピンクのところでXiのサービスエリアであれば問題ありなせんが、山間部はFOMAのサービスです。
Google nexus7 (2013)はこの電波帯をサポートしていません。
検索して『FOMAプラスエリア非対応の新型Nexus7(2013) LTEモデルをFOMAプラスエリアに対応させる方法。』というサイトがありました。
読んで見るとリスキーで難易度が高そうです。
私の場合、iPhoneでnaviしており、万が一の場合iPhoneからデザリングすればOKなのでこの作業はしません。
今後フリーSIMでタブレットやスマホを使う場合、その機種が対応しているか調べて購入しないと使えない場所が発生するという事になりかねませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿