2012年7月14日土曜日

大雨です。車でお出かけする場合の注意!

阿蘇や筑後川流域等大変なことになっています。
幸い宗像市付近は無事です。
数年前に、隣を流れる山田川が氾濫しました。その時危なく愛車を水没する危険がありました。

車はどの程度の水の深さまで耐えられるのか?
JAFのテストです。
これによるとセダンで30cmまでは耐えられる。
SUVで60cmまで走行できるとなっています。

私はSUVに乗っています。私の経験から60cmの深さであれば、車が浮いた感じとなります。そしてマフラーから水が入ると恐怖感にかられました。

私は水中にはいったらまず徐行、そしてアクセルとブレーキの両方踏みます。
今の車は4輪ディスクブレーキのケースが多いので安心ですが、ドラムブレーキの場合、水が入ると全くブレーキが効かなくなります。
ディスクブレーキでも効きが悪くなりますので、水を入れない。
そしてマスラーが水没した場合でも、アクセルを踏んで排気圧を高めて少しでも水の侵入を防止したいとの思いです。

JAFのテストです。セダンで60cmに水没させます。


エンジンに水が入ってしまえば廃車ですね。
マフラーに水が入れば触媒まで入るでしょうから、数万円以上はかかる。

水たまりがあり、深さがわからない場合は迂回が正解。

追記:保険プロから教えていただきました。


車を駐車していて水没したときは保険が使えます。
冠水していると判っていて自分で冠水道路に入った場合は個人の過失なので一切支払われません。

との事。





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