我々には絶対行く事が出来ないですね。
でもバーチェルで体験できます。
右上にある全面表示で見てください。
次に ロス島ロイド岬のアデリーペンギンに会いに行きましょう。
100年前、シャクルトン探検隊やスコっと探検隊が南極点を目指すのに建てた小屋が現存します。
小屋内部に入ると、20 世紀初頭の南極大陸探検の際に持ち込まれた、当時の薬品や食料、ろうそくや貨物用ソリが、きれいに整頓された状態で保管されています。これらの小屋は、探検家たちが旅立つにあたって住宅や研究所の役割を果たしました。極地の厳しい環境に数年間程度耐えればいいと、プレハブ木造で作られたそうですが、100 年の時を越え、今でも当時の様子をそのまま残しています。ちなみに、2009 年にはスコット隊の小屋から、バターが 2 個、当時のまま発見されたそうです。小屋の中のベッドやテーブルを見ていると、隊員たちが休んだり、食事をする様子が見えそうですね。
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