2013年9月30日月曜日

詐欺メールに注意しましょう!

最近届くメールです。





















全く見覚えが無いサイトからのメールです。
見た瞬間違和感を覚えたのは書体が変であった事。
シフトJISでも ユニコードでも無い、恐らく中国コードと思われます。
株式会社菅社サービスのメールで使われている文字が日本語には無い文字である事は辞書で確認できました。
こいつはあまりに幼稚な連中です。
対策は迷惑メール設定です。

警視庁の発表によると
警察庁によると、ネットバンキングをめぐる不正送金事件の被害は今年1~7月で398件(被害総額計約3億6千万円)に上り、過去最悪のペース。送金先の口座の大半が中国人とみられる名義だった。

又トレンドマイクロの調査によると
独自調査で新種ウイルスを発信している海外の9つのサーバーを突き止めた。感染したパソコンは、発信元サーバーに通信を送る仕組みがあり、9つのサーバーを7月16~21日の6日間、24時間体制で監視し、サーバーに通信を送った96%(2万台)が日本のパソコンだったことが判明した。

みずほ銀行のホームページには以下の注意喚起が記載されています。


































この手の詐欺メールの手口は添付ファイル。
添付ファイルをクリックするとウィルスが仕組まれています。
添付ファイルがあるメールは送信者が安心できると判断した場合のみ添付ファイルを開く。
ウィルスソフトを導入する事は当然の事ですね。

それでも心配な方はGmailに代えられた方が良いと思います。

みずほ銀行サイト
http://www.mizuhobank.co.jp/crime/email.html

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