2012年12月26日水曜日

ショールーミング時代へ

12月25日の日本経済新聞の記事から


生活インフラに浸透 16兆円市場、店舗脅かす

米国の年末商戦が幕を開けた11月23日の「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」。ニューヨーク中心部の家電量販店ベストバイには数百人の客が開店前に行列を作っていた。昔からおなじみの風景は店員が目玉商品のチラシを配ると、突如変わった。多くの客がスマートフォン(スマホ)を取り出し、アマゾン・ドット・コムのセールと価格を比べ始めたのだ。

こんな風景かな?(上記事とは無関係)
実店舗を運営する企業にとって大変な時代。
消費者にとっては安く買える事は有難いですね。

私も時々、iPhoneにバーコードを読取り、アマゾンかGoogleで価格を調べるアプリを使って店での価格を調べる事があります。

ヨドバシカメラではショールーミングに対抗策をしてこんなPOPを作っているとの事。


あえてバーコードをPOPにして客に価格を調べさせる。
かって他店のチラシを見せると同じ価格にすると言っていました。デジタル版ですね。

今だにガラ携の方、早い機会にスマホにされる事です。iPhoneにね!





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